一条工務店 i-smart 30坪の間取り紹介 #9 主寝室と子供部屋

こんばんは!いちおかです。
今回は、2階の主寝室と子供部屋の紹介をします\(^o^)/
まずは、主寝室の紹介からです。
主寝室
主寝室は8帖あります。基本寝るだけの部屋になるので、もう少し狭くてもOKだったのですが、子供部屋、室内干しスペース、トイレとの関係からこの大きさになりました。
現在の住まいでは、ダブルベッドとシングルベッドを横並びで設置して夫婦と子供の3人で寝ているのですが、新居でも同じようにベッドを並べることができそうです。
主寝室の収納について
主寝室の収納は、幅6尺(2マス)、奥行き3尺(1マス)の、大きめのシステムクローゼットが2つあります。また、幅3尺(1マス)、奥行き3尺(1マス)の小さめのクローゼットを主寝室の外に置いてあります。



SQC-60C、SQC-30Cはクローゼットタイプ、SAC-60Tは押入れタイプのシステムクローゼットです。ちゃんとした和室を用意できなくて押入れがない我が家は、布団をしまっておく場所がないため、あえて押入れタイプのシステムクローゼットを1つ採用しました。
この3つのシステムクローゼットに、夫婦の衣類や荷物をすべて収納したいと考えています。夫婦ともに服はあまり持っている方ではないので、これでも収まると考えています。
本当は、立派なウォークインクローゼットを採用したかったのですが、そのようなスペースの余裕は無く採用できませんでした。設計士さんには、「ウォークインクローゼットは物を収納するスペースと人が通るためのスペースが必要になるので、同じ大きさで考えると、ウォークインじゃないクローゼットの方が、実は収納力があるんです。」と励ましてもらいました。
それを聞いて少し楽になりましたが、それでも、我が家の中に1つは、ウォークインクローゼットが欲しかった・・・!理由は大したことありません。ウォークインクローゼットという響きに憧れているだけなんです(^o^;)
壁補強
将来的にセカンドテレビを壁掛けにする可能性を考えて、赤枠の部分の壁を補強してもらいました。
実際、テレビを置くかどうかすら決まっていないのですが、いざテレビを設置したくなったときの保険の意味合いが強いです。壁補強は、3,700円でした。
壁紙について
主寝室では、アクセントクロスを採用しました。アクセント面は、暗めの色のIC-0055、それ以外の壁はIC-0060です。どちらも一条標準の壁紙の中から採用しました。
実はこの壁紙の組み合わせは、宿泊体験棟の主寝室とまったく同じ構成です。宿泊体験で実際に寝たときに、この壁紙が気に入ったので、そのまま採用させてもらいました。
子供部屋
続いて子供部屋の紹介に移ります。
子供部屋は2部屋で、どちらも同じ大きさ、同じシステムクローゼットを採用しています。大きさは4.5帖と狭いです。狭いですが、設計士さんには子供部屋は広くなくて良いです、と最初から伝えていました。理由は、
- 子供時代、自分の部屋の大きさが4.5帖だった。しかもクローゼットは付いていなかった。
- この大きさで特に問題を感じなかった。
- 子供部屋の居心地が良すぎると、部屋から出てこなくなるかもしれないと考えた。
- そもそも30坪の我が家には、これ以上、子供部屋を大きくするスペースがない。
の4点です。そのため、4.5帖という子供部屋の大きさには納得しています。ただ、デスクとベッドを置いたら、他に物を置けるスペースはないかもしれませんね。子供に将来、部屋が狭いと言われても我慢してもらいます\(^o^)/
子供部屋の収納について
子供部屋には、主寝室にも採用した幅6尺(2マス)奥行き3尺(1マス)の大きめのシステムクローゼットであるCQC-60Cを採用しました。衣類や荷物はすべてここに収納してもらう予定です。
子供部屋の壁紙
子供部屋の壁紙は、全く遊び心なく全面一条標準のIC-0059です。
柄ありや色ありの壁紙はあえて選びませんでした。子供の成長とともに好みの柄や色が変わってくると思ったのが理由です。
主寝室と子供部屋の間取り感想
ウォークインクローゼットを主寝室に採用することはできませんでしたが、それ以外は概ね満足した間取りとなりました。
主寝室は最初考えていたよりも大きい部屋になったので、子供が自分の部屋で寝るようになったら、デスクを置いてPCスペースを作ることができそうです。
子供部屋は、部屋の形こそ違うものの、同じ広さ、同じシステムクローゼットを採用できたことで満足感が高まっています。子供部屋の広さも最初から4.5帖あれば良いと思っていたので問題ありませんでした。
以上、本日はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!